伊良湖トライアスロンから3週間。
静岡県磐田市で開催されたサンライズイワタトライアスロン2019in竜洋大会に参加してきました。
伊良湖トライアスロンではいい結果を残せたため、この大会でも目標を達成すべく3週間取り組んできました。
その過程と大会結果を書き記したいと思います。
伊良湖トライアスロン後~大会までのプラン
伊良湖トライアスロンから3週間でもう1段階強くなるべく、どう過ごすべきか色々考えました。
伊良湖トライアスロン後、疲労がどれくらいで抜けるかが読めなかったため、自覚的な疲労度をモニタリングして、6割方疲労が抜けたと感じられた時点で練習を再開することとしました。
疲労のモニタリングは、「朝起きた時に感じた疲労度を10段階(0→疲労なし、10→非常に疲れている)で毎朝記録するというもの。
これに従い、疲労度が4以下になったレース3日後より練習を再開しました。
伊良湖では幸い胃腸トラブルもなく、ある程度余裕を持ってゴールできたため、回復が早かったと思います。
ちなみに、レース後3日間は軽いジョギング、バイクなとアクティブレストのようなことはしませんでした。
基本的によく食べていつもよりよく寝る。
これを日曜レース後~火曜日まで繰り返しました。
水曜日からトレーニング再開。
普段のトレーニングスケジュールに沿って、早速バイク高強度トレーニングから再開。
そこから2週間は通常通りトレーニングし、レース週の水曜日にレースペースでのバイク60分とラン10kmのブリックをこなしてレースに備えることとしました。
目標設定
今回の大会では前回の伊良湖の結果を踏まえて、目標を設定しました。
スイム0:40(2:00/100m)
バイク1:55:00(トランジ込み2:00:00、ave37km/h 215w)
ラン1:25:00(4:15/km)
トータル4:05:00
スイムは伊良湖で唯一目標を達成できなかったので、2:00/100mのペースでリベンジ。
バイクは上手くいった伊良湖と同じタイムを目標にしますが、伊良湖よりも余裕を持って終えることを目標に。
そしてランは伊良湖と違ってアップダウンがない分ペースを上げて4:15/kmを目標しました。
レース11日前の14kmランでもバイク高強度の後でしたが4:20ペースで走れてたので、本番は4:15ペースでもいけるとふんでいました。
思わぬ落とし穴
順調に2週間トレーニングができ、レース週の水曜日のブリック練習。
最後まで予定のペース通りこなせましたが、やや身体の重さとダルさを感じていました。
昼前にはトレーニングを終え、その後はゆっくり休んで過ごしていましたが、夕方から発熱。
夜になって急激に熱が上がり、39.5℃まで上昇。
解熱剤を飲んで、翌朝熱が下がっていたため出勤しましたが再度熱が出てきて早退させてもらい内科へ。
「急性扁桃炎」の診断でした。
この頃の症状は「熱」と「悪寒」と「頭痛」でしたが、金曜には「喉の痛み」がかなり強く出てきて、唾を飲み込むのもかなり辛い状態に。
土曜の朝には抗生物質と解熱剤の効果き熱はほぼ平熱まで下がりましたが、喉の痛みは相変わらず。
大会参加を迷っていましたが、 熱が下がっていたこともありとりあえず大会会場に向かい、日曜当日朝の状態で最終的に決めることにしました。
体調に不安は残りますが、当日編続きます。

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