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ロードバイク、トライアスロントレーニングのパワーメーター導入のメリット

ロードバイクやトライアスロンのトレーニングでパワーメーターを使ってトレーニングされている方も増えています。

ここではパワーメーターを導入することで得られるメリットについて紹介します。

パワーメーターとは

パワーメーターとは、ペダルを踏み込んだ力(パワー)の強さを測る測定器のことです。

「スピード」という外的要素に左右されやすい値ではなく、「パワー」という個々の出力を数値化することができるパワーメーターは、純粋で絶対的な実力を示すための機材としてトレーニング志向のロードバイク乗りやトライアスリートの間で定着しています。

パワーはW(ワット)という単位で表示され、ペダルを回すと100W、200Wなど、どれくらいの力でペダルを踏んでいるかが記録されます。

ロードバイクの雑誌やブログなどで「FTP○○W」とか、「パワーウェイトレシオ◯倍」などのワードを目にしたことはないでしょうか?

これらはパワーを測定することで算出される数字です。

サイコンやGARMINなどのスマートウォッチと接続すればその場でパワーを確認しながら走ることもできます。

パワーメーターを導入することのメリット

パワーメーターを使うメリットはこの4つです。

  1. パワートレーニングができる
  2. Zwiftができる
  3. レースペースの目安になる
  4. 他社との比較ができる

①パワートレーニングができる

ロードバイクでのトレーニングをする際、屋外を走る方法と、屋内でローラー台で走る方法の2つがあります。

屋外を走る際は速度やタイムなどでどれくらい身体への負荷をかけているか、また心拍数でどれくらい心肺への負荷をかけているかがトレーニングの目安となり、ローラー台の場合はギヤやケイデンスで身体への負荷を、心拍数で心肺への負荷を管理する場合が多いと思います。

これらのうちパワーメーターを使うと身体にどれくらいの負荷をかけているかが数値化されるので、身体的負荷を管理しやすくなります。

パワーメーターで計測した基準で有名なのはFTP(1時間持続できるパワーの上限)とパワーウエイトレシオ(時間あたりのパワーに対する体重比)。

特にFTPを計測することで様々なパワートレーニングを行うことができます。

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パワートレーニングメニュー、例えばこんな感じです。

◯%FTPというのは自分のFTPの何%かということ。

パワーメーターを使用したメニューがネットに色々載っているので、その中から自分のFTPに合わせたメニューを選んでトレーニングすることができます。

②Zwiftができる

Zwiftはゲーム形式のオンライントレーニングプログラムです。

パワーメーターを装備した自転車のペダルを漕ぐと、パソコンやタブレットなどの画面に映し出されたアバターが連動して動き、バーチャル空間のコースを走ります。

画面を見ながらペダルを漕ぐことになるので必然的に屋内でローラー台を使用しておこないます。

オンラインなのでバーチャルの中で友人と走ったり知らない方と走ったりできるし、またZwift内でレースも開催されています。

また①でも紹介したパワートレーニングのメニューが非常に豊富に(1000以上!)用意されているので画面をみながらメニューに沿って効率よくトレーニングをすることが可能です。

引用:https://zwift.com

 

③レースのペースの目安になる

先ほどのFTPを計測することでロードバイクやトライアスロンのレースペースの目安になります。

特にトライアスロンでは自身の実力(FTP)を目安に一定ペースで走ることができればその後のランに余力を残し影響を少なく抑えることができます。

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④他者との比較ができる

他の人と比べると聞くと良いイメージがないかもしれませんが、自分の実力がどれくらいなのかを把握したり、自分が目標としている選手がどのくらいのパワーで走っているのかを知ることでトレーニングのモチベーションになるなど得られることは多いです。

どのコースをどれくらいのタイムで走った、時速何kmで走ったというのはその日の路面コンディションや天候に左右されますし、そのコースを走る人としか比べられませんが、FTPやパワーウエイトレシオなどは全国のロードバイク乗りやトライアスリートとの比較ができます。

まとめ

パワーメーターを導入するすることのメリットは以下の4つです。

要約リスト
  1. パワートレーニングができる
  2. Zwiftができる
  3. レースペースの目安になる
  4. 他社との比較ができる

かつては高価格帯のモデルしか存在しませんでしたが、ここ最近のラインナップの増加と低価格化によってより身近な存在になりました。

パワーメーターを手に入れてトレーニングに励んでみてはいかがでしょうか?

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市民トライアスリート。 国内トライアスロン入賞、マラソンサブ3を目指しています。 日々のトレーニング記録やトレーニング方法などについてブログを更新中…
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